長い間お休みまして申し訳ありません。
自治会の役員で財産区の会計と農区の会計。
２つの会計監査がありました。
バッチリ数字もあって会計監査の印も押印してもらいました。
来週年度末総会で発表後来年度の選挙が行われます。

ストレスによる病気の症状
 
ストレスで精神的に様々な病気が現れます。
放置しておくと身体に悪い影響を与えいろんな病気に
なってしまう可能性もあります。

　◆頭痛
　
　ストレスによる頭痛を発症する場合があります。
　休日など緊張が解けたときに血管が緩み片頭痛を起こす場合も。
　頭痛は普段の生活でも起こりやすいためストレスなのかどうなのか判断が難しい。
　休日に限って頭痛を感じることが多い人などは注意が必要です。

　◆胃痛
　
　ストレスで胃がキリキリすることをよく聞きますが放っておくと大変なことに。
　放っておくと発症する恐れのある病気は急性胃炎、慢性胃炎などがあり
　２．３日で治る場合や自覚症状がない方などあるようですが
　頭痛や吐き気をもよおした場合は注意が必要です。
　さらに胃潰瘍、十二指腸潰瘍へとつながる可能性もあり自覚のある時は早急に病院へ。

　◆うつ病
　
　過度なストレスにより発症することが多くストレスによる代表的な症状です。
　人間関係のトラブルや仕事の圧力などで心身ともに疲れうつ病を発症する。
　会社へ行くのが怖くなったり人間不信に陥ったり、引きこもったりと症状はさまざま。
　うつ病は深刻な問題で治らないこともある危険な病気です。
　家族、恋人、友人などがうつ病にかかった時無理を強いるのでなく相手の要望を
　しっかり聞きできる限りサポートしてあげてください。
　本人が前向きになれるよう正しい治療が必要です。

　◆不眠症
　
　仕事がうまくいかなかったり納期に間に合わなかったりと精神的にしまうと不眠症に。
　また、ストレスにより不安が押し寄せる場合同じも症状があらわれます。
　不眠症は放っておくと免疫力が下がり体調を崩しやすくなるだけでなく
　二次障害の症状が現れる場合もあります。
　たかが不眠症と侮らず病院でしっかりと診てもらいましょう。

　◆自律神経失調症
　
　身体の様々な役割を果たす自律神経をストレスが乱れてしまうことで
　自律神経失調症が発症します。
　自律神経失調症になってしまうと片頭痛、めまいを起こしたり体温バランスに
　乱れが生じたりします。
　また、手足にしびれ、関節の痛み、微熱などの特徴がある。
　ストレス、疲れ、クーラー病が原因でサラリーマンなどに多く見られる病気である。
　治療には休息をしっかりとり心療内科で診察を受けるのが最適です。

　◆無呼吸症候群
　
　ストレスがたまると睡眠時に歯ぎしりをしてしまう可能性。
　歯ぎしりにより顔の形が変形、歯周病の発症、悪化が考えられ
　歯ぎしりの後に無呼吸症候群に陥りやすくなり最悪の場合死に至る場合も。
　歯ぎしり、無呼吸症候群は自分ではなかなか気が付かないものですが
　友人、家族に言われた場合は注意が必要です。

　◆じんましん、アレルギーの発症
　
　ストレスにより原因不明の湿疹が現れる場合も。
　身体が疲れてしまった場合体から送られるサインと考える。
　ストエスからくる円形脱毛症、も特徴でそのことで悩み負の連鎖に繋がることも。
　早急に病院で診てもらい治療をしてもらう。

　◆食欲不振、吐き気
　
　過食症になったり拒食症になったり重度の時は入院も。
　普通に食事をしてもストレスを感じた瞬間吐いてしまうことも。

　次回につづく