てつ吉の美容と健康口コミ日記

日常生活の中で困ったことや知らない情報、
美容と健康に焦点を当て皆様に口コミします。

自分なりに経験したこと、
調べたことを披露します。

口コミデビューですが最後まで
読んいただければ幸いです。

てつ吉の美容と健康口コミ日記

いつも起きたら髪は寝癖が付いたままです。
ドライヤーを使うのが嫌いなので髪を短くしました。
朝、出かける前に寝癖を直して(水で濡らして)ハイ終わり。



朝の寝癖をつかないようにする方法
 

今日も朝起きたら髪がボサボサ・・。
髪の毛を濡らしてドライヤーを使ってブローするのが一番キレイにまとまるけど・・・
って正直、朝からそんな時間かけていられないですよね。
できるなら寝癖がつかないのが理想的という方が殆どだと思います。
今回は朝の寝癖がつきやすくて困っている女性の方に夜のケアで寝癖を
つきにくくする方法を紹介していきます



◆アウトバストリートメントを着ける

お風呂上りに洗い流さないトリートメントをつける。


実践している方も多いかと思います。
洗い流さないトリートメントは髪の修復というよりも乾燥を防ぐ効果が期待できます。
髪は乾燥しすぎると水分が少なくなり浮いてしまいます。
流さないトリートメントは髪を覆ってくれるのでドライヤーの熱から
守り乾燥しにくい状態にしてくれます。
特にこの寒い時期に効果があるので使用していない方は使ってみてください。
またお風呂上りすぐに乾かす必要はありません。
5分~10分ほどタオルで覆っておくなどして乾かしやすくしておいても大丈夫です。
時間が経ちすぎると乾いてしまうので注意が必要です。



◆前髪から先に乾かす
 
前髪は全体の髪に比べ量も少なく長さも短いです。ということは当然乾くのも早くなります。
先に全体を乾かして、いざ前髪を乾かそうと思ったときにはもう手遅れ。
前髪は乾いてしまっています。一度変なクセがついてしまったら髪を濡らさないと直りません。
そんな二度手間にならないように一番に前髪を乾かしましょう。
前髪だけきっちり分けて乾かすのではなく前髪付近の髪は全部一緒に下ろして乾かす
と馴染みが良くなります。



◆ドライヤーの風を後ろから当てる
 
ここの工程が一番重要になります。
ドライヤーを使って髪を乾かすときに風を後ろから前に向けて乾かしましょう。
こうすることで髪のボリュームが抑えられ、クセも出にくくなります。
下を向いて上からえりあしの方を乾かすイメージでやると乾かしやすいです。
前から風が当たると根元が立ち上がりボリュームが出ます。
そうなると全体が広がり、まとまりにくい髪の毛になってしまいます。
後ろから風を当て根元を抑えましょう。
ただしトップなどふんわりとさせたいところは抑えつけないように注意です。
トップは分け目をつけず、一度前に下ろし乾かし、次は右、次は左、
といろんな方向から乾かすとふんわり自然に仕上がります。
分けるのであれば乾かした後に分けましょう。



◆ダックカール、ピン留めを使う
 
髪の毛を乾かしているとどうしても量が少ない毛先が先に乾いてしまいます。
これはしょうがないことで毛先は美容院に行き何回もカットし、
量は通常より少なくなっています。逆に根元は毎日新しい毛が生え、伸びていきます。
根元の方が何倍、何十倍も多いのです。
なので普通に乾かしていると毛先は乾いていても根元は乾いていない。
そんな状態では根元にクセがつきやすく、
横になったとき根元の濡れている部分を中間の髪が覆うので
せっかく乾かした毛先も濡れてき始めます。
そうならないようにピンを使いましょう!使い方は簡単。
乾かしたい場所をピンで留め根元を乾かすだけです。サイドは使わなくてもいいと思いますが、
後ろは毛量がとても多いので耳のラインで留め根元を乾かした方がいいです!



◆くるくる指で内巻きにして乾かす
 
鎖骨くらい長さがある方は毛先を指でくるくる内に回転させながら乾かすといいです。
8割ほど乾かしたくらいでやるといい具合に内巻きに形つきます。
ロングの場合くるくるとまとめた毛先を手で持ち上げそっと温風を当ててあげると艶も出ます。
完全に乾いたらドライヤーを冷風に切り替え冷まします。
乾かし過ぎはオーバードライといって艶がなくなりパサつき、静電気を帯びたように髪が浮きます。
こうなるとダメージも心配になってくるので熱の当てすぎには注意が必要です!


次回につづく