また２度目の大寒波襲来。
私の地区だけほとんど積もっていません。
隣接の海側の市では５０cmも積もっているらしい。
水道管が凍るのを恐れぽたぽたと蛇口を開いています。
やっぱり水がないと不安です。

水分不足
 
人間の身体は６０％以上水分で出来ていると言われ生きていくためには
水分は必要なのですが水分補給をしっかり行えておらず身体が
水分不足状態になっている人も少なくありません。

　◆水分補給は水で行うことが大前提
　
　コーヒー、ジュースを飲んでいるから水分補給は適切な水分補給とは言えない。
　必ず水分補給には水を飲むようにする。

　◆身体が出す水分補給のサイン
　　
　　★頭痛がする
　　
　　体内の５％以上の水分が失われると頭痛やめまいなどの症状が出る。
　　づ通、めまいがしたら水分補給がしっかり行えているか見直し
　　積極的に水分補給をする。

　　★便秘
　　
　　体内で水分不足が生じると便秘がちになります。
　　腸内で便を排出するために促す水がないため。
　　水分が満たされることで便を柔らかくし排出にスムーズに促す。
　　自律神経が乱れることで便痛を悪くさせる。

　　★汗が出ない
　　
　　水分不足では発散させる水分がないため汗が出にくくなり出にくくなると
　　体温調整がうまくできなくなり体温が上昇し発熱を起こす症状が現れる。
　　体温調整をしっかりと働くように１日２～３㍑を目安に水分補給を行う。

　　★唾液が出にくくなる
　　
　　唾液の分泌量が減ってしまうと口内が粘つき口臭がきつくなるほか
　　空気中のウイルスが体内へ入りやすくなるため風邪を拭きやすくなる。

　　★尿の色が濁る
　　
　　朝のトイレで尿の色が濃く濁っていた経験があると思います。
　　就寝中の発汗、呼吸から水分が蒸発し体内で水分不足が生じることが原因。
　　水分不足で尿が濃くなるのは体外に排出されるだけの水分が不足し
　　血中濃度が上昇している可能性があるため。
　　満たされていれば尿の回数が上増え色も薄く、尿を出すことは
　　体内排泄物、不純物を溜めず出すということで身体にとってもいいこと。

　◆まとめ
　
　水不足によって果たされなくなることで健康を害するリスクが出てきます。
　身体からサインが出ていない場合でも水分補給を定期的に行うことは
　習慣としておくことをお勧めします。

　次回につづく